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ののちゃん: 全集 (3) (GHIBLI COMICS SPECIAL)

ののちゃん: 全集 (3) (GHIBLI COMICS SPECIAL)

ののちゃん: 全集 (3) (GHIBLI COMICS SPECIAL)

作家
いしいひさいち
出版社
徳間書店
発売日
2004-07-21
ISBN
9784197500055
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ののちゃん: 全集 (3) (GHIBLI COMICS SPECIAL) / 感想・レビュー

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∃.狂茶党

教頭や、ナベツネなど新キャラ登場。 教頭はよくわからないが、政治家などのキャラは、同時期に描いてる時事漫画から引っ張ってきたと思われる。 この漫画、タイトルほどののちゃんが出てこなかったけど、この巻は割とののちゃんが主要キャラになってる。 しれっとループしてるけど、藤原先生の人となりを、生徒が早くから把握してるので、積み重ねが存在するループ時空なようです。 誰が主役ってわけではないけど、教師の傍ら小説書いてる、無頼な藤原先生にやはり目がいく。

2023/11/20

Gamemaker_K

2000年12月1日~2002年9月30日連載分のSEQ1297~1945を掲載。このあたりからのぼる君が将棋強豪キャラになってるんだな。でもまだタブチ先生は花粉症の季節に変身せず。・・・この時期は、長男が誕生して、いろいろてんてこ舞いな日々だった。初めての子育てで、何かあるたびにパニックになりかけていたね。「赤ちゃんは結構丈夫なんだな」と、小さな生命力にいたく感動しまくってた時期である。ということで、俺の人生における年度更新の日に合わせて更新。

2022/08/07

印度 洋一郎

この巻の見どころは、何と言っても荒んでいく藤原先生(ちょっとメンヘラ入ってませんか?)。勤務中もビール飲んでるし、鬼気迫る表情ででピアノを爪弾く。町内会長が変身する全く役に立たない(がそれなりに地域で親しまれる)ワンマンマン、道徳の授業を受け持つダンディな教頭先生(実質的な校長のサトウ先生は前巻まで教頭だったような気がするので、降格されたのか?)等新展開もあり。商店街には肉屋の中曽根さん、不動産屋の宮沢さんなど、いしい先生のスターシステムが見え隠れしている。

2016/07/08

風鈴

昨日は、ジェレミー・ブレット版ホームズを観る時のCM中に読みました。いしいひさいちさんのミステリ漫画のホームズ、ワトソンも不穏(?)で楽しいです。

2021/08/10

ダリア

3ぐらいからかな今の絵柄とほぼ同じになったように思う。ちらほらニュースを漫画に組み込むような四コマもあったが、今は全くそのような四コマがなくなったような気がする。夏になると、田舎へ子供たちだけで行ったりするのだが、そういう非日常はネタになるとこちらは思ったりするのだが、意外に早く帰ってきたりするので驚いてしまう。ファミレスで早く食べて早く帰りたい。皆、同じメニュー。メニューはじゃんけんで決めるというもの。作戦自体は悪くなかったと思う。しかし、勝者がののちゃんだったのが敗因だろうか。

2018/02/23

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