花の慶次―雲のかなたに (第5巻) (Tokuma comics) (トクマコミックス)
花の慶次―雲のかなたに (第5巻) (Tokuma comics) (トクマコミックス) / 感想・レビュー
白義
今回描かれた秀吉との謁見こそ、この漫画の中でも史上最大最高の合戦と言っていいのではないだろうか。直接切り結ぶことこそしなかったものの、並み居る武将たちの前に、たたずまいから短い言葉に至るまで、全てが緊張感に満ち溢れた意地と意地、傾奇と傾奇のぶつかり合い。原作でも作者の地の文に脂が乗りきっていたが、漫画では慶次や秀吉らの凄絶な表情描写をもってしてこれの代わりとした。その後の徳川家康の舞も相まって、少年漫画離れした少年漫画史上屈指の名勝負と言えよう
2012/08/14
(^-^)v
カッコイイ(｀ー´ゞ-☆
2013/05/25
ピエポリズム
慶次と秀吉の戦には私も緊張しながら一挙一動を見ました。素晴らしい戦でした。
2013/01/26
ユッチー
有名な秀吉との謁見。眉は曲げずとも心は下げず。傾奇者の鏡
2012/05/14
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