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コミック1970 (トクマコミックス)

コミック1970 (トクマコミックス)

コミック1970 (トクマコミックス)

作家
手塚治虫
松本零士
つげ義春
石森章太郎
畑中純
みなもと太郎
古谷三敏
谷岡ヤスジ
ジョージ秋山
日野日出志
上村一夫
辰巳ヨシヒロ
出版社
徳間書店
発売日
2012-05-02
ISBN
9784197805280
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コミック1970 (トクマコミックス) / 感想・レビュー

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三丁目の書生

巻末に今秀生という方の簡単な「解題」があって親切。アンソロジーには解説が必要。 私としては『ホモホモ7』『くだんのはは』のような作品がもっと読みたかった。 まあ時代を代表する作品を一冊にまとめることは色々無理な面があるでしょう。ジャンル・テーマ別に複数冊にできたのでは? それに何より今の時代、暗くてホラーな作品よりも明るくて元気になれる前向きな方向の作品の方が必要とされているのではないでしょうか。  https://diletanto.hateblo.jp/entry/2021/11/11/200610

2021/11/11

kamome555

谷岡ヤスジさん…むかしも何かで読んで「とんでもないな」と思った記憶がある。全体的にみても、これが1970年の空気だとしたら何と暗く、時にエロくて過激な、オリジナリティ溢れる時代なのか。。と80年代っ子は思うのだった。

2013/10/04

tenso_h(堀川てんそ)

1970年の漫画。こういう切り口の集め方は面白いと思いました。それにしても昭和40年代中期というのは「熱い時代」だったなと感じさせます。冒頭の『アトムの最後』なんてもう絶望感そのものを擦り付けてくるようで。懐かしい臭いがします。

2012/06/23

フニャモニャ

何作か既読のものもあり全体的に想像した通りの内容だったけど、日野日出志の「蔵六の奇病」という短編がものすごく良かったのでそれを知れただけで買う価値はあった。日野日出志ブーム来た。

2012/07/28

bbb

○。全般に懐かしいのだが、雑誌掲載時に読んだものはない。

2012/05/15

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