黄泉津比良坂、血祭りの館 (TOKUMA NOVELS)
黄泉津比良坂、血祭りの館 (TOKUMA NOVELS) / 感想・レビュー
たち
ぞくぞくするような館ものです。残酷なシーンも躊躇いもなく出てくるので、読むのにちょっと覚悟が必要です。どうなっているのか真相が気になって気になって、一気に読んだのに、なんと続きものでした!知らなかったです。続き読まなきゃ~!
2017/07/04
藤月はな(灯れ松明の火)
この作品では朱雀さんが意外な登場人物として吃驚しました。全ての真相は下巻に!!
2010/08/20
みっくん
再読。横溝や乱歩っぽいイメージもあるのですが、この人独特の雰囲気もあります。 ただ、話が時々、くどく感じる。
2017/07/26
pomota
タイトルに惹かれて読みました。西洋混合のオカルト話にとりつかれた奇妙な一族の事件で、この本が上巻だとラストに知りました。いまいち読みにくい文章がありますが、まあまあ楽しめました。下巻を読もうと思います。
2012/05/16
ちば
読むのが苦痛です。 ひたすらに西洋の宗教やらなんやらのウンチクが続きます。我慢して読んでも謎は全く解明されず下巻に続きます。
2011/08/24
感想・レビューをもっと見る