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陰陽寮 1 安倍晴明篇 (TOKUMA NOVELS)

陰陽寮 1 安倍晴明篇 (TOKUMA NOVELS)

陰陽寮 1 安倍晴明篇 (TOKUMA NOVELS)

作家
富樫倫太郎
出版社
徳間書店
発売日
1999-04-01
ISBN
9784198504502
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陰陽寮 1 安倍晴明篇 (TOKUMA NOVELS) / 感想・レビュー

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おか

獏さんの安倍晴明と随分違う^_^ 陰陽師ハードボイルド版とでも言おうか、、、笑。大勢の人々 そして 沢山の現場(笑)で 話が錯綜するので まるですれ違いのメロドラマのような感じで イライラ(笑) うーん まあ 暫くしてから 続編にいこうかな^_^

2016/07/27

ゆずこまめ

濃厚な闇を抱えた平安京。世界観に慣れるまで少し時間がかかりましたが、慣れてからは俄然面白くなりました。闇の中を躍動する晴明や登場人物から目が離せない。

2015/10/18

わたしは元気

軍配者シリーズのように、爽やかでも無く、0係のようにとぼけた味も無く、おどろおどろしいお話です。冨樫倫太郎さんの新しい一面、発見です。

2017/05/05

あいべきん

本も出会いですからね。借りてきた限りは最後まで読むようにしておりますし。頭が痛くなるような本でも最後まで読めば何か、為になるようなことがあったりもするんですが。これはね…時間の無駄をしたような気もする…いや!忍耐力の修業をさせて頂きました!←無理があるかw

2023/06/15

虹色魚礁

★★☆☆☆平安の深い闇と情動的な人々◇政権争いと来琉須という青い目の謎の民族の秘密を巡って、藤原道長、伊周、安倍晴明とそれに復讐を誓う芦屋一族、山賊、浮浪児、源氏などなど…いろいろなところで様々な登場人物がすれ違ったり交わったりしながら、話が進んで行く。本筋もさることながら、平安時代の人々の暮らしの生々しさに若干引き気味。夢枕獏さんの陰陽師は雅だけれど、こちらは動物的でエグくてリアル。軍配者シリーズの印象があったので、ちょっと意外。大人のエンターテーメント巨編といった感じです。

2016/10/15

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