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陰陽寮 2 怨霊篇 (TOKUMA NOVELS)

陰陽寮 2 怨霊篇 (TOKUMA NOVELS)

陰陽寮 2 怨霊篇 (TOKUMA NOVELS)

作家
富樫倫太郎
出版社
徳間書店
発売日
1999-07-01
ISBN
9784198504601
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陰陽寮 2 怨霊篇 (TOKUMA NOVELS) / 感想・レビュー

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おか

え〜〜〜ヽ(´o`;この終わり方〜!ずるーい!次の巻読まずにいられないじゃない!このシリーズでの晴明は夢枕さんの晴明とは大分違う。そして 描かれる世界も おどろおどろしく 夢枕さんの様に 自然の美しさも乏しい。でも 劇画的面白さはある。性的描写や動物の虐殺場面を読んで あ〜これはもう読まなくても良いかな〜と思っていたのだが こんな終わり方したら、、、うまいね〜富樫さん 笑。

2017/01/20

ゆずこまめ

怨霊やら邪神やら、とてもにぎやかでした。一巻と時系列的には変わらず、あっちでもこっちでも、色々なことが起きていたのね…という感じ。これは続きを読まなければいけません。

2015/10/22

壱を読んでないのですが、安倍晴明は後半からの登場だったしなんとか読めました。シリーズまだまだ続くようなので次が楽しみです。

2014/01/03

ナチュラ

シリーズ2作目 前半は平安時代の階級制度や局(つぼね)内の女官の確執や嫉妬、男と女のドロドロ色恋話だったが、後半はいよいよ怨霊が現れ、陰陽師「安倍清明」が奮闘し、意外な展開に...。  1作目と時間の流れは平行しており、前作を別の人の視点から見ている感じの設定が面白い。

2013/10/25

み~くま

安倍晴明篇と時を同じくして起こっていた、全く異なるもう一つの事件。蘆屋事件も恐ろしかったけれど、こちらはもっと怖い!しかも・・・まだ話は終わってないんですよね。怨霊も気になるし、晴明のことも、藻波たちのことも、この先どう繋がっていくのかすごく気になります!そんな気になること尽くめなので、早く次巻が読みた~い!!!

2011/04/19

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