KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

パンドラ・アイランド 上 (TOKUMA NOVELS)

パンドラ・アイランド 上 (TOKUMA NOVELS)

パンドラ・アイランド 上 (TOKUMA NOVELS)

作家
大沢在昌
出版社
徳間書店
発売日
2006-05-01
ISBN
9784198507008
amazonで購入する

パンドラ・アイランド 上 (TOKUMA NOVELS) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

まぁにぃ

小笠原の孤島、青國島。 保安官として赴任した元刑事の高洲康彦。 のどかな島と思って赴任してきた早々、水死体で上がった老人の死に疑問を抱いた。 閉鎖された島の中で起きる人間模様。 高洲は事件の真相にたどりつけるのか? 警察ものの大沢作品とは違う内容で、島の雰囲気同様ゆっくりと進んでいく。 さぁ、下巻ではどんな展開になるのかな?

2015/11/03

Snowy

小笠原諸島南100キロ➕に位置する架空の島、青國島が舞台のサスペンス。それとは知らずに読み始めたのが、初めての小笠原旅行の帰り。帰りのおがさわら丸で上巻を読み切った。たっぷりある時間の中、じっくり読んだので、楽しめた。他の方の批評を見ると展開が遅いというコメントが目立つが島時間の中で読めたのが良かったのかも。

2015/07/11

あきぴー@武蔵国

大沢作品は圧倒的パワーにより読ませられる物が多い中、本作はそこまでのパワーを感じられない。 孤島に保安官を持ってくるセンスは面白いと思う。 大沢作品には珍しく、火曜サスペンス的な内容となっており、サスペンス物としては捻りが足りない。 ただ、高洲保安官の元妻はいい味を出している。 ★★★☆☆

2006/06/08

キリ

のんびりしてる…訳でもないけど事件がなかなか進まない。あいつらが怪しい気がするけどはてさて

2012/01/25

感想・レビューをもっと見る