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京都祗園迷宮事件 (TOKUMA NOVELS)

京都祗園迷宮事件 (TOKUMA NOVELS)

京都祗園迷宮事件 (TOKUMA NOVELS)

作家
海月ルイ
出版社
徳間書店
発売日
2006-08-01
ISBN
9784198507107
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京都祗園迷宮事件 (TOKUMA NOVELS) / 感想・レビュー

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Syo

う〜む。 舞妓。 祇園。

2021/07/18

kei

ミステリーとしてはもちろんのこと、それ以外の部分でも読み応え十分でした。過激なAVの存在、なんちゃって舞妓、京都のプライド・・・。 京都でなんちゃって舞妓を見かけると、心底げんなりします。ペラペラの着物に手抜きっぽい化粧。これで町に出すなんて業者も悪趣味だなぁと。それでも外国人観光客の中には本物だと思う人もいるわけで、本物はさぞかし気分が悪いだろうなぁ。京都のイメージを良い点、悪い点、どちらにも偏ることなく、主人公の仕事とうまく絡めて自然に伝えているなぁと思いました。 (続く)

2013/07/05

akiko

図書館でなんとなく、手にとって読んでしまった。推理小説の面白さより祇園の世界を知ることができて楽しめた。馴染みのある京都の地名が出てきたし、続きがあるみたいだし読んでみようかな。

2016/09/09

もかすけ

推理小説というより、祇園の風土記だね。

2015/08/24

さたけ (仮)

お茶屋を取材しているライターが連続殺人事件に巻き込まれるお話。火サスみたいな感じ。お茶屋の様子は、よく描き込まれているなあと思いました。行ったことないし知らんけど。

2019/06/21

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