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ヤングガン・カルナバルそして少女は消えた (TOKUMA NOVELS Edge)

ヤングガン・カルナバルそして少女は消えた (TOKUMA NOVELS Edge)

ヤングガン・カルナバルそして少女は消えた (TOKUMA NOVELS Edge)

作家
深見真
蕗野冬
出版社
徳間書店
発売日
2006-10-19
ISBN
9784198507206
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ヤングガン・カルナバルそして少女は消えた (TOKUMA NOVELS Edge) / 感想・レビュー

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深青

表紙の左上の人誰なんだろう?と思った私。読み進めて、毒島さんとわかってビックリ!勝手にまったく違うイメージを持ってました(笑)さて、今回は学校潜入の任務でした。塵八がなんだか良い感じじゃーんなんて思っていたら、阿鼻叫喚の地獄絵図が。それでも悪人をバッタバッタなぎ倒すハイブリットの面々は、ヒーローなんだと思う。ピンチになると、パワーアップする(本人は否定していたけど(笑))塵八はやはりカッコいい。

2014/02/04

あだむ

『学校にテロリスト』と言う分かりやすい題材ながらも塵八と弓華の躍動感は相変わらずに、硝煙溢れる世界を演出している。しかし塵八と弓華は守るべきものや失ったモノが多過ぎてどんどん疲弊しているように思えるが、いずれそれが瓦解してしまう時が来るのだろうかと思うと殺し屋ながら可愛そうだ。後、一登に男性友人が出来た時は「この人絶対ゲイだよ」と確信していたら案の定。だって深見さんだもんね。

2013/09/05

話の入りのせいか、いくつかの出来事を同時に進めている。今までの伏線も合わさり、ますます続きが気になる。しかし最後の終わり方は卑怯だ。

2009/08/28

タタリ

星★★★ 再読。ほんとクレイジーだなクレイジー。だけどそこが魅力なのだろう。

2017/02/16

本野栞@2号

何回目かの読了 劉北学園に潜入する話。女の子成分控え目だけど不幸な少女前田紫良が出てきます。 毒島本格参戦です、こんなキャラだっけ? ってくらい塵八にかける言葉が響きます

2015/07/14

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