紫鳳伝: 王殺しの刀 (TOKUMA NOVELS Edge)
紫鳳伝: 王殺しの刀 (TOKUMA NOVELS Edge) / 感想・レビュー
kitten
図書館本。 藤野さんの初期の作品。中華風の話だったけど、うーん。 人の名前が多すぎて覚えきれない。 武芸者がたくさんでてくるんだけど、ほとんど死んでいく。(苦笑) 一応、伏線がどんどん回収されていくんだけれどもね。 ラストは、確かにそうなるかなぁ、という話なんだけど。 キャラ人数と、ページ数のバランスが悪いのかなぁ。 主人公に感情移入できないし、このくらい大きな話は 1冊でまとめるのは無理かな。もともと、もっと長い話だったのを ダイジェストで見せられた感じ。評価、星1. 好きな作家さんなんだけどね。
2017/02/20
Abercrombie
B級和製武侠小説ってところ。粗削りで急ぎ足のストーリーだが、『らしさ』は感じられるし、雰囲気は十分楽しめた。
2021/09/11
nono
図書館本
2008/03/01
いんちょ
2009-0522
2016/03/19
sa-ki
様々な流派の剣や拳法の使い手が出てきては戦いが繰り広げられ、スピード感はある。でも後半がイマイチ。
2007/09/07
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