電脳コイル 6 (TOKUMA NOVELS Edge)
電脳コイル 6 (TOKUMA NOVELS Edge) / 感想・レビュー
温
これまでの巻は仲間内のドラマ中心だったけれど、ここへきて一気に、街全体を巻き込んで物語が広がりました。カンナの事故や7年前の事件の都市伝説的な不気味さも増し、ますます続きが気になります。
2013/08/08
hoguru
息子11歳1人読み
natsumoto
あんまりしゃべったことのなかった子と、きゅうに仲良くなったときの、あの嬉しいけれど不安なきもちだ
2009/02/18
風見鶏
やっと伏線を回収し始めた感じ。『電脳コイル』ってなんだろう。キャラの一人ひとりが成長していって、読んでいて愛着が湧いてくる。やっぱりイサコが好き。
2010/07/18
でんすけ
きな臭く、不穏な前半部。周囲と関りながらイサコ、ヤサコ、ハラケンの内面で変化が兆す。後半はアニメ版でも好きだった所。同じ目的地でも、遠回りして開ける視界は、見え方も全く違う。そして、そういう遠回りは、子どもにしかできないと思う。何度も登場したはざま交差点だが、回り道をしたことで、新たな発見があった。ハラケンが得難い仲間と手紙をみつける。
2021/04/28
感想・レビューをもっと見る