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電脳コイル 6 (TOKUMA NOVELS Edge)

電脳コイル 6 (TOKUMA NOVELS Edge)

電脳コイル 6 (TOKUMA NOVELS Edge)

作家
宮村優子
磯光雄
出版社
徳間書店
発売日
2008-07-01
ISBN
9784198507930
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電脳コイル 6 (TOKUMA NOVELS Edge) / 感想・レビュー

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これまでの巻は仲間内のドラマ中心だったけれど、ここへきて一気に、街全体を巻き込んで物語が広がりました。カンナの事故や7年前の事件の都市伝説的な不気味さも増し、ますます続きが気になります。

2013/08/08

hoguru

息子11歳1人読み

natsumoto

あんまりしゃべったことのなかった子と、きゅうに仲良くなったときの、あの嬉しいけれど不安なきもちだ

2009/02/18

風見鶏

やっと伏線を回収し始めた感じ。『電脳コイル』ってなんだろう。キャラの一人ひとりが成長していって、読んでいて愛着が湧いてくる。やっぱりイサコが好き。

2010/07/18

でんすけ

きな臭く、不穏な前半部。周囲と関りながらイサコ、ヤサコ、ハラケンの内面で変化が兆す。後半はアニメ版でも好きだった所。同じ目的地でも、遠回りして開ける視界は、見え方も全く違う。そして、そういう遠回りは、子どもにしかできないと思う。何度も登場したはざま交差点だが、回り道をしたことで、新たな発見があった。ハラケンが得難い仲間と手紙をみつける。

2021/04/28

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