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翔騎号事件 (トクマ・ノベルズ)

翔騎号事件 (トクマ・ノベルズ)

翔騎号事件 (トクマ・ノベルズ)

作家
太田忠司
出版社
徳間書店
発売日
2010-04-16
ISBN
9784198508609
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翔騎号事件 (トクマ・ノベルズ) / 感想・レビュー

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ホームズ

なんだか名探偵コナンを読んでいるようだった。野上さんはいい大人ですが(笑)全体としては中途半端になってしまった感じがしてしまいました。シリーズ出なければ読まないかな~。この表紙は残念。とりあえ次は野上さんがメインになるようだから期待しておこうかな(笑)

2011/07/17

にゃんころ

推理物としては勢いが無くなった印象。これは前作の百舌鳥姫から感じてましたが・・・。今回も登場人物が多かった割に結果的に動機が弱くていまひとつ。ただ、武邦氏の生き様については共感はできないものの、逞しい生き方だったと感じました。敵も作らない生き方では大成できないって事でしょう。次巻には期待したいところですが、このままの雰囲気だといまいちな作品になってしまいそうで心配です。

2010/06/03

poke

このシリーズの中では久し振りに中々楽しめた。いつもの登場人物達は安定していて読んでいて安心するけれど、単発の人についてはいまいち印象に残らない・・・。

2014/05/26

kagetrasama-aoi(葵・橘)

狩野俊介シリーズ、第十五弾、長編十一作目。とうとう既刊の俊介シリーズ読破しました。最近の三作は初読でした。十五冊通して読むと改めて面白いシリーズだなぁ……と感慨。後書で作者さまが続き書きます!っておっしゃっているので気長に待とうと思います。時代設定がレトロな雰囲気の架空の時代なので時間が空いても違和感ないし!今回は旧家のどろどろやお屋敷や抜け道なんかは登場せず、飛行船がメイン!空のクルーズってしてみたいなぁって思いました。ちょっとサスペンス風味が入っていてとっても面白かったです。

2015/03/11

Penguin

狩野俊介シリーズ…やっと読破♪連載開始から数十年経過しており、更に新刊が出るまでにかなりの時間を要するようで、上記2作品の間には7年の歳月が(>_<) 内容もミステリーより、主人公の狩野俊介の成長ものと言う印象が強くなっているが、長年の愛着が沸き母のような心境に(^_^;) シリーズとしては、まだ完結はしていないようで、続編を出す!と太田忠司さんは言われているので、気長に追いかけたいと思う♪

2013/09/04

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