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ヤングガン・カルナバル グッドバイ、ヤングガン (TOKUMA NOVELS Edge)

ヤングガン・カルナバル グッドバイ、ヤングガン (TOKUMA NOVELS Edge)

ヤングガン・カルナバル グッドバイ、ヤングガン (TOKUMA NOVELS Edge)

作家
深見真
蕗野冬
出版社
徳間書店
発売日
2010-10-19
ISBN
9784198508739
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ヤングガン・カルナバル グッドバイ、ヤングガン (TOKUMA NOVELS Edge) / 感想・レビュー

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はるき

とうとう最終巻。代々円とはいかないのが「らしさ」だ。表紙は元気いっぱい。でも中身はオールスター出演の複線大改修劇かつ大虐殺劇。 塵八のラストはハードボイルドの王道かな。椿虚みたいな男になって欲しい。 何だかんだで著者は女の子に甘いな~。

2014/09/29

とーちゃん

とうとう終わってしまった、、、ラストマンスタンディングを新刊で買って終わりかと湿っぽく勘違いし、今の今まで寝かしていたという苦笑。。今年になって文庫化されていることや完全に完結していることがわかり残りを急いで購入したのでした。今は無き本屋さんでコーナーが作られていて内容やイラストに惹かれて貪るように読んだ時期が懐かしく思います。深見先生という素晴らしい作家にも出会えて私は幸せですー完結して良かった!!完結ストーリーも良かったです。でもまぁ、、若い殺し屋外伝欲しいです!

2013/09/26

reachout

人殺しが堅気になろうなんてのが間違ってる。ってのは素晴らしいラストである。殺して殺されて、そしてまた殺す、もっと偉大な誰かが彼らを殺すまで。

2010/12/20

kotohito

感無量。これ以上、いったいなんと言えば良いのか?硝煙と血の匂いでむせ返るような、泥の中を這いつくばるようなカルナバル。最後まで魅せてくれた塵八、弓華とヤングガンたち、そして、フカミンに感謝!

2010/10/23

あだむ

過去最大の銃撃戦を経てヤングガン達の物語は終わり、彼らはいつしか大人になっていく。殺し屋という裏稼業から足を洗い、愛する人の居る日常を生きていく事を決意した塵八だが、誰かを殺した責任を負う以上、誰かの復讐を受けるのもまた道理なのかもしれない。銃と硝煙と溢れる涙で青春を駆け抜けたヤングガン達は、それでもあの世界で生きていく。だがそんな彼らは血で汚れた手に誰かの幸福を祈らずにはいられないのだ。だから彼らは闇の世界で闘っていく。グッドバイ・ヤングガン。また逢う日まで。

2014/02/02

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