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欧亜純白 下 ユーラシアホワイト (【トクマ・ノベルズ】)

欧亜純白 下 ユーラシアホワイト (【トクマ・ノベルズ】)

欧亜純白 下 ユーラシアホワイト (【トクマ・ノベルズ】)

作家
大沢在昌
出版社
徳間書店
発売日
2012-02-17
ISBN
9784198509064
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欧亜純白 下 ユーラシアホワイト (【トクマ・ノベルズ】) / 感想・レビュー

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takahiko

裏組織vs日米中の取締官による様々な駆け引き。緊張感で覆われてじっくりと進んでいた分、終盤になって急にバタバタしている印象がありました。こういう物語は好きな方ですが長かったです。

2013/03/19

Hideo

重い、、、けど最後まで飽きずに読めた。ラストはちょっとあっけないかな?続編やスピンオフ編があれば読みたい!

2016/01/27

みゆパパ

何とか読み切ったが、長かった・・・。クルーガーも、タイニーも、アニタも何かと重要事項をべらべらしゃべりすぎでは?とか、三崎が潜入捜査官であること位、この組織力をもってすればすぐ分かるやろ?とか、最後に全員が同じ船に集まるなんてあまりにも出来過ぎてない?等の小言はさておき、話の流れは面白かった。けど、長かった・・・。

2012/05/30

あきぴー@武蔵国

新宿鮫に似た感じのする重厚なストーリーで、こういうのは好きだ。 ハードボイルにしては、登場人物達がしゃべりまくるのは、麻取、DEA、中国公安部そして警察の共同作戦だから仕方ないのだろう。同じ民族であれば、共通のベースがあるのだろうが、違う民族ではベースが異なり、その溝を埋めるためには話すしかないと思う。 あれだけ引っ張って登場したホワイトタイガーがしょぼすぎたのが残念だった。 ★★★★☆

2012/03/10

Pochi

麻薬を合法化するのは、全体としてそちらのほうが低コストで管理できるからなのか。タイニーは何者なのか、アニタは? 果たしてホワイトタイガーはどういう人なのか。 ソビエト崩壊後のロシア、中国、急激な社会変化は、混乱の極みになるのだな。

2017/05/17

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