北軽井沢に消えた女: 嬬恋とキャベツと死体 (TOKUMA NOVELS 十津川警部シリーズ)
北軽井沢に消えた女: 嬬恋とキャベツと死体 (TOKUMA NOVELS 十津川警部シリーズ) / 感想・レビュー
kaizen@名古屋de朝活読書会
北軽井沢の隣の嬬恋村。嬬恋というと静岡県のYamahaリゾートの名前かと。同じ名前の女が2人殺されたこと、人材派遣会社と事業再生会社の癒着など、面白い話題をばらまき、東京の事件は十津川警部が担当するという豪華布陣。キャベツの話題が最後に出て来なかったのは納得感がない。
2014/05/24
anne@灯れ松明の火
隣市で。軽いものを探していて、返却棚で遭遇。昔はよく読んだけれど、久しぶり。うーーん、昔はもっと面白かったような……? 列車トリックはないのね~。軽いのに、時間がかかった……。
2015/09/23
たかひー
★★★ そもそもそんなに簡単に行政区割りを変更できないのではないか。事件もなんとなく解決してしまったようで、消化不良気味。
2015/02/21
ますみ
西村京太郎氏の作品wお読むのは、本当に久しぶり。これも、図書館に行くから読むんだよねー(笑)。内容は悪くないんだけど、結局、最初にキャベツ畑で殺されていた、まさにタイトルにまでなっているこの女性は、誰(笑)?まぁ、わからなくても、いいといえばいいんですが・・・。
2017/06/29
pyonko
最後、あれでは村民は納得しないんじゃないだろうか。 村の乗っ取り方法など、事件の着想はすごいのだけど。
2014/06/18
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