「バロンのくれた物語」の物語―映画『耳をすませば』より (ジブリ THE ARTシリーズ)
「バロンのくれた物語」の物語―映画『耳をすませば』より (ジブリ THE ARTシリーズ) / 感想・レビュー
黒猫
数年前に買ったのを、昨晩『耳をすませば』を観たので久々に再読。井上直久さんが背景を描いた『バロンのくれた物語』の画集のような一冊。絵コンテとか、井上さん、宮崎駿さんのインタビューも載せられてます!耳をすませばが好きな方も、井上直久さんの作品が好きな方も、両方好きな方(←私はこれ)は特に必見です(=^x^=)
2013/07/06
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
バロンとバロンの対のパラソルを持った猫の物語
yutayonemoto
イバラードの風景が、あまりにも良くて。
2017/02/01
Yuri Araki
しずくちゃんの気持ちが大学生なのに、今わかる気がする。精神年齢高いなと驚いた!(笑)私も夢が決まってて一生懸命な人見ると早く自分もって焦るし、何だか情けない気が。生まれた時から人生(職業?)が決められてる人や、貧しくて生きるのが精一杯な人もいるのに。選択の余地が残されてるから悩めるんだろうな。贅沢病かな?たいていの人って親に似た職業や人生を選んでそう。それが悪いわけでもなんでもないけど。
2013/07/21
Hollysail
ジブリアニメ「耳をすませば」の裏側を知れる1冊。井上さんの絵が沢山見れる。この作品が生まれた経緯、出来上がるまでのプロセスを読むと、ものすごく試行錯誤してエネルギー注ぎ込んで作られたアニメーションなんだな、ということがひしひしと感じられる。それを観られることへの感謝、恩恵を感じずにはいられない。絵コンテやカット、背景たちを解説ありきで見ると、ものすごく発見が多い。
2024/06/20
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