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風の谷のナウシカ 豪華装幀本 (上巻)

風の谷のナウシカ 豪華装幀本 (上巻)

風の谷のナウシカ 豪華装幀本 (上巻)

作家
宮崎駿
出版社
徳間書店
発売日
1996-11-30
ISBN
9784198605612
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風の谷のナウシカ 豪華装幀本 (上巻) / 感想・レビュー

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☆よいこ

漫画。ナウシカ豪華本(上・下版)、大きくて分厚くて重い!箱入り。口絵にカラーピンナップが数枚(紙質も上々)▽[第1章:風の谷]ユパ帰還。ナウシカ出陣。アスベルと腐海に墜落[第2章:酸の海]マニ族の僧上との出会い。王蟲の子を使った陽動を阻止、王蟲の血に染まる[第3章:土鬼戦役]クシャナ姫の下で土鬼軍と対峙。捕虜開放[第4章:破局へ]オアシスでチクク、上人さまと出会う。粘菌の発生▽戦闘シーン多い。戦争とは何か、宗教や文化の違いからの争い、蟲遣いへの差別など考えさせられるテーマも多い。巻末でナウシカを語る著者

2022/08/26

hiace9000

積読期間なんと24年! 偶然にも、押入れ整理中に奇跡の再会。 上下巻併せて1080頁の大叙事詩、 8時間の一気読み。 宮崎駿作品に共通する、人と自然との共生哲学の原点がここに集約されている。 レビュー詳細は下巻にて。

2021/01/16

ゲンショウ

何度目かの再読。美しく描かれる腐海。多様な蟲達。 今思えば、これだけで多くを語っていたのですね。土鬼…トルメキア…辺境の小国。人は、なぜ生きるのか…?なぜ、争うのか…?人を寄せ付けない腐海の辺でなぜ…?そして、命全てを愛でる少女は、何を想い何を成すのか…?余りに重く、大きく、哀しく、美しいこの世界に彼女は、何を見いだすのだろうか…?何を語っても陳腐ですね…。凄惨だが、胸躍る功。清逸だが、人を拒む生態系。これは、体験型の漫画です。

2013/05/16

二戸・カルピンチョ

すごいや…

2023/04/30

ヤギ郎

図書館本。ジブリアニメの『風の谷のナウシカ』は、実は全部を描いていないと聞いて、原作を読むことにしました。壮大な物語ですね。ラピュタに出てくるモザイク模様があって、ジブリアニメはやはり「ナウシカ」に尽きると感じました。さて、下巻読むぞー

2017/09/21

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