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ふりむけば飛鳥: 浅見光彦世界一周船の旅

ふりむけば飛鳥: 浅見光彦世界一周船の旅

ふりむけば飛鳥: 浅見光彦世界一周船の旅

作家
内田康夫
出版社
徳間書店
発売日
1999-01-01
ISBN
9784198609627
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ふりむけば飛鳥: 浅見光彦世界一周船の旅 / 感想・レビュー

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ばう

★★★内田夫妻の豪華客船飛鳥での世界一周旅行記。内田さんが乗られたのは初代飛鳥ですね。良い所だけでなく改善すべきと思った所も率直に書かれています。特に興味深かったのは客室のクラスによって5倍も旅行代金に差があるのに船内でのサービスはランクによる格差は殆どないということ。そもそも非日常的な豪華客船で民主的である必然性が必要なのか?と筆者は疑問を呈しています。成る程と思いました。でも一番強く感じた事は私に世界一周の船旅は無理という事!どんなにお金があったとしてもほぼ100日間も船の上は御免です(>_<)

2018/03/30

カタコッタ

『貴賓室の怪人飛鳥編』で軽井沢のセンセが飛鳥の旅をあまりに楽しんでおられたので読んでみました。中年後期夫婦のフォトエッセイですが、ユーモア満載でとても面白かった。( 病院の待ち合い室で笑いを堪えるのに苦労しました。)98日間世界一周しかもロイヤルスイート豪華客船の旅がどの様なものか気になっていましたが時間とお金さえあればこれは面白そうです。ローブデコルテ、タキシードも数着。長旅のスイート仲間との触れ合いが密で殆どの人が『 貴賓室の怪人』に登場しています。旅の途中の死もあり書ける要素がふんだんですね。

2024/01/16

tocco

流し読み

2016/03/30

ココアにんにく

1999年3月12日読了

ひよこ

船旅の旅行記というのは希少だと思う

2014/07/13

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