東映ピンキ-・バイオレンス浪漫アルバム
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東映ピンキ-・バイオレンス浪漫アルバム / 感想・レビュー
hnzwd
女番長シリーズ、女囚さそりシリーズ、池玲子vs杉本美樹、、。仁義なき戦いよりももっとわからないディープ作品。。ポスターや関係者インタビュー等、資料的価値も??あらすじ読むと実際に観てみたい気もするが、、入手できるのか?というかそもそも映像化されてるの??配信はハードルがかなり高そうだし。
2023/10/16
tkm66
今にして思えば現在の深夜ドラマやインディペンデント系映画の作家達は実は結構読んでいると思う。'99年刊。
1999/07/30
おとや
なぜか途中まで最近の本だと思い込んで読んでいたのだけれど、99年初版刊行だった。この本で紹介されている作品も今ではだいぶDVD化されて見られるようになっているのは本当にありがたい。鈴木紀文監督とか、石井輝男監督など、今は亡き監督たちのインタビューが読めるのもかなり貴重。99年当時、すでにスカパーってあったんですね。
2014/12/26
愁
エロ、ヴァイオレンス、不条理、で、以外とあっさりな当時の東映映画集。梶芽衣子さんはじめ女主人公が最高にカッコいい時代ですね。リアルタイムで体験したかったな〜。
桑畑みの吉
「東映ピンキー・バイオレンス」=東映制作のエログロ色が強い映画の総称である。量産されたのは1970年前後の10年位であろうか。20年前に出版された本書であるが情報量に関しては今でも一番多いと思う。カラーページでのポスターやロビーカードの紹介も楽しい。メインの女優だけでなく男優・監督についても熱く語られている。時代劇以上に衰退してしまったジャンルであるが本書を片手に気になる作品をレンタルしてみるのも一興かもしれない。
2019/07/01
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