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龍神町龍神一三番地

龍神町龍神一三番地

龍神町龍神一三番地

作家
船戸与一
出版社
徳間書店
発売日
1999-12-01
ISBN
9784198611118
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龍神町龍神一三番地 / 感想・レビュー

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takehiro

本作のようなミステリー要素が絡んだハードボイルドが結構好きです。

2014/02/21

kirin90495163

長崎の架空の島が舞台、日本だろうと南米だろうとそこは船戸ワールドに変わります。日本が舞台なので、因襲渦巻くどろどろとした世界観になってるけど、お話の舞台や人間関係における感情とかは想像しやすかったです。主人公と少年のちょっとした関係が好きで、大沢在昌さんなら、主人公と少年の再生の物語に持って行きそうだな...とか考えてしまった。船戸さんを読んでる人なら分かると思うけど、やっぱり沢山の人が死にます。

2019/11/29

はなちゃん

マイ・フェイバリット

OKKO (o▽n)v  終活中

3冊500円。実はこのちょー有名作者初読み。バーゲンで帳尻合わせ買い成功 ◆タイトルと作者から『探偵はバーにいる』テイストを想像、半分当たり半分ハズレ。ミステリー要素強くググイといける ◆まさかここまでのことはあんめえ、と半笑いしつつ、どうしても「あーイナカはイヤだイヤだ」とつくづく思わされるタフな物語。巻末に「架空の土地のこと」と断りがあり町名はたしかに架空だが、島の名前は実在の有名どころなんで、やっぱ「こんなんじゃ観光で行っても楽しめなさそうだな」と思ってしまう。事実、行く計画もあったがその気は失せた

2014/05/20

takeshi3017

日本を舞台にした船戸ワールドの中では面白さも中ぐらいか。 以下に詳しい感想があります。http://takeshi3017.chu.jp/file3/neta10106.html

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