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きょうりゅうのたまご

きょうりゅうのたまご

きょうりゅうのたまご

作家
なかがわちひろ
出版社
徳間書店
発売日
2000-04-30
ISBN
9784198611774
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きょうりゅうのたまご / 感想・レビュー

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たーちゃん

恐竜の卵を恐竜と探しに出た男の子。地面をふかーく掘っていく所が息子は気に入ったようです。

2021/04/30

ヒラP@ehon.gohon

夢と現実が入り交じった楽しいお話だと思います。 恐竜と恐竜のたまごを探す冒険で、ちょっとした地底旅行が楽しめました。 本物の恐竜だったら、形だけの恐竜たちには興味を持てないし、博物館で骨格を見ても悲しい気持ちになるのは、当然ですね。 恐竜が恐竜の子どもと去っていくシーンは、ちょっと感動的でした。

2020/10/17

長くつしたのピッピ

1年生女子のリクエストで読み聞かせ。冒頭の「黄色い長靴の似合う」と言うくだりには、いつもわが子の幼い頃とかぶって胸に詰まる。優しいタッチのイラストが、女子にも恐竜に興味を持つきっかけになるようだ。

2020/11/28

いろ

恐竜がなくした卵を男の子も一緒に探すお話。ぷっくりした恐竜,足の短さが何とも愛らしいv 地面をドンドン掘って行く場面や,水がドビャーッと噴水みたいに噴き出し水浸しになる場面が,6歳男児には楽しかったみたい。お母さん(私)は最初の僕の部屋に色々飼われている生き物達が気になる。博物館で涙が止まらない恐竜に胸がチクン。…余談ですが,平仮名表記のお名前で下のお名前が「ち」で始まるというだけで,「なかがわちひろ」さんと「たしろちさと」さんが,いつも混乱する私;;; こちらは「おたすけこびと」シリーズの方。

2014/11/25

ちみたんママ

〈息子食いつき度〉★★★☆☆〈私気に入り度〉★★★☆☆ 市川宣子さんの「きょうりゅうがすわっていた」に設定が似てます。その後の展開は全然違うけど、既視感ある冒頭シーンのせいか4歳息子はあまり喰いつかず…。確かにこちらはツッコミどころが多いけど、絵がコマゴマとしてるところなんか男子好みだと思うんだけどな。再リクエストがあるかどうか、2、3日様子見てから返すかどうか決めよう。

2020/11/05

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