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セカンド・エンジェル: 血の黙示録

セカンド・エンジェル: 血の黙示録

セカンド・エンジェル: 血の黙示録

作家
フィリップ・カー
Philip Kerr
東江一紀
出版社
徳間書店
発売日
2000-09-01
ISBN
9784198612412
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セカンド・エンジェル: 血の黙示録 / 感想・レビュー

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siva

人類の8割がウイルス感染でゆっくりと死を待つ未来。治療のためには全血液を輸血で取り替えなければならないため金よりも血が高価な世界で、月の血液銀行を襲おうとするストーリー。途中途中で”作者”の語りがはいり、その正体と衝撃のラストが・・ 難しいところも多く、”作者”の哲学的な話もくどかったんだけれど、それも結局は必要でした。理系の内容は全部右から左に抜けて何も残ってないけどね〜。

2014/08/09

てっちゃん

途中に入る神の視点、実はコンピュータの語りなのだが、これが話の流れを阻害している。最後の落ちとしては効いてはいるが。グンター・シリーズには、遠く及ばない。

2017/05/01

tai65

星3・5

2021/09/19

おふねやぎっちらこ

面白かった。

2001/09/13

ゆりっぺ

2000年10月14日

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