ドラッカーとの対話未来を読みきる力
ドラッカーとの対話未来を読みきる力 / 感想・レビュー
ぷるぷる
40年ものあいだドラッカー教授とおつきあいのある著者がドラッカーの人となりにせまる本。 正直最初はドラッカーの礼賛ばかりでちょっとキモい。 読み進めると著者が深く深くドラッカーに心酔していて、その考えをかみ砕いて伝えようとしているのだとよく分かる。 数ある関連本ではドラッカーの考えや名言を掘り下げていったり展開させたりするものが多いが、この本ではあくまで本人の口調そのままであって著者による味付けは少ないと思われる。
2009/02/25
柿の種
昔読んだ本を登録しています。
2024/04/23
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