KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

<原作本> キリクと魔女

<原作本> キリクと魔女

<原作本> キリクと魔女

作家
ミッシェル・オスロ
高畑勲
出版社
徳間書店
発売日
2003-06-19
ISBN
9784198616908
amazonで購入する

<原作本> キリクと魔女 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

小紫

アニメは見ていないのですが、話には聞いていたのでちょっと原作を読んでみました。不思議な雰囲気と文体の読み物で、アフリカでの呪術を扱った話とはこういうものか、と初めて知った気分でした。キリクが主人公であり、彼の英雄的な行動によってめでたしめでたしな結果をもたらすのは当然と納得はするのですが、私としては、魔女になる引き金となったカラバの身に起きた酷いことの方が知りたいです。きっと壮絶なドラマになったのではないかと…。《図書館》【魔女月間 in 2020(自分用)】

2020/10/24

ココねこ

高畑勲訳に引かれて読んだ。アニメは知らなかった。話の展開が想像の上を行く?ラストはコレでいいのか?って感じだった。

LS

一般的な勧善懲悪と異なり、最後、主人公と悪者でなくなった魔女が結ばれるのが印象深い。

2017/05/17

天翠

良い内容なけれども、すぐに忘れてしましそう。物語の進み方が時々ぶっ飛んでいる辺りに文化の違いを感じる。

2009/01/11

ジャスミン

小さい頃映画を見ていて忘れられなかったので原作も読了。相変わらず面白い。

2023/09/14

感想・レビューをもっと見る