嵐山殺景 <足引き寺閻魔帳>
嵐山殺景 <足引き寺閻魔帳> / 感想・レビュー
yumi
澤田さん、どれを読んでも最後はほっこりした気分にさせてくれます。本当に大好きな作家さんです。京都を舞台にした時代物ですが、シリーズになっているので、時間が経って読んでも、登場人物に「あ、久しぶり~」って、思わず声をかけたくなりそうな感覚です。これからも、どんどん読みたいです。
2013/03/12
kazu@十五夜読書会
足引き寺閻魔帳シリーズ4巻。6話「世間の河」忠実な中間。①「足引き寺閻魔帳」②「女狐の罠」③「正護院の仇討」④「嵐山殺景」⑤「悪の梯子」⑥「山姥の夜」⑦「暗殺の牒状」⑧「亡者の銭」⑨「妻敵にあらず」⑩「再びの海」
2012/11/23
笑顔千両
シリーズ4作目、悪人を懲らしめる為人を殺めることも厭わない足引き寺の面々、そのうち正体が知れてしまう危うさもあり
2024/02/27
星落秋風五丈原
「世間の河」の足引きは穏やかでいい。
2004/10/17
mitsuru1
シリーズ第4弾。 マンネリの安心感。
2009/03/10
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