KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

電脳娼婦

電脳娼婦

電脳娼婦

作家
森奈津子
出版社
徳間書店
発売日
2004-11-19
ISBN
9784198619428
amazonで購入する

電脳娼婦 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

miroku

相変わらずエロい。しかし、よくもまあネタが尽きぬものだ。ある意味天才だな。変態だけど・・・。

2013/10/10

スパイク

ほんとは別のやつ読みたかったんだけどとりあえず、図書館にあったの借りた。すわ!官能小説か?と期待したのだがエンタメ。発想は面白かったが、エロさはなかった。それでも、全部読みましたが…。

2014/11/16

unknown

SF官能小説集。海綿体に程よくツーンと効くエロい内容揃い。<たったひとつの冴えたやり方>の探求のために、あんなものやこんなものをお花や蕾に突っ込まれたりするSMプレイの数々が展開される「たったひとつの冴えたやりかた」。見事なひっくり返しが冴える「電脳娼婦」。感覚共有、記憶改変といったネタを織り交ぜつつ、男女の因果が濃厚な情交と共に繰り広げられる中編「黒猫という名の女」の三編が特に印象に残る。SF性器が否応なくムズムズしてくるかどうかはさておき、クオリティの高い官能小説なのは確か。いやあ、えがったえがった。

2012/08/30

クローカ

小説。官能SF小説。そもそもSFというジャンルが性や官能との関わりが強いのではといくつか読んだなりに思うわけですが、その中でも強烈なインパクトを与えてくれましたし、ある種のバカバカしさをあくまで上品なユーモアとして、爽快かつ突き抜けたものとする作風に心打たれました。素晴らしかったです。どれも良かったけれど、ベストは「たったひとつの冴えたやりかた」かな。

2012/07/01

ちょび

SF×エロ。今まで読んだことないジャンルだったからビックリしたけど面白かった。「黒猫という名の女」が好き。

2012/07/13

感想・レビューをもっと見る