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マングースの尻尾

マングースの尻尾

マングースの尻尾

作家
笹本稜平
出版社
徳間書店
発売日
2006-02-01
ISBN
9784198621155
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マングースの尻尾 / 感想・レビュー

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eitah

前本のサハラより、こっちを先に読むべきだったかな?面白かった。

2016/04/27

瑠璃

武器商人の復讐話。ただ、周囲の復讐心が強く、本人さらっとしている感じにしか読めませんでした。最後は本人が果たしてたけど…各国の諜報機関が、どこまでやっているのか分かりませんが、現在もテロ活動は続いているし、一部信じたくなる記載がありました。

2014/08/09

ふなちゃん

サハラの前日潭になるのかな。本来は こちらから読むべきだったのだろうが 問題はあまりなかったかな。それぞれが独立した話だし サハラが先でも それはそれで悪くなかったかも。面白かった。

2015/08/28

mitsuru1

元商社マンで武器商人の主人公は恩人でもあるパートナーを殺害される、犯人はマングースと呼ばれるフランス情報部の大物工作員、利害も絡み世界各地で二人の戦いは続く。連作短編形式。 いろいろと都合良すぎるところがあるけれど、楽しく読みました。世界の情勢についても一部本当の話らしいところが興味深く読めました。

2012/05/26

taka0808w

先にサハラを読んじゃったから登場人物を改めて紹介された感じがなんか楽しかった。よく出来た本だと思います。

2015/12/11

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