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山姥の夜: 足引き寺閻魔帳

山姥の夜: 足引き寺閻魔帳

山姥の夜: 足引き寺閻魔帳

作家
澤田ふじ子
出版社
徳間書店
発売日
2006-04-01
ISBN
9784198621568
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山姥の夜: 足引き寺閻魔帳 / 感想・レビュー

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りょうこババ

初めての澤田ふじ子作品。江戸時代の江戸の町を舞台にした小説をたくさん読んでいたが、これは京都が舞台。通りの名やお寺や聞いたことのある山などが出てきて新鮮だった。話しは勧善懲悪で面白かった。4人(坊主、同心、その手下、絵師の女)と一匹が悪人をやっつける。

2021/10/25

中身はおじさん

足引き寺閻魔帳シリーズ、京の「梅安」とでもいったところか。(いや、随分軽めだが)表紙がなぁ、怖くて臆していましたが、良かった、妖怪モノではなかった。というか、ま、ま、ま、読みやすい。

2022/04/16

くっきー

うーん。また連作短編の形に戻ってしまったか…。まぁこれはこれで面白いからいいんだけど。

2013/08/11

kazu@十五夜読書会

足引き寺閻魔帳シリーズ第6弾。データーベースより⇒京都綾小路に名ばかりのお堂と小さな庫裏をかまえる地蔵寺。この寺にはもう一つの顔があった。①「足引き寺閻魔帳」②「女狐の罠」③「正護院の仇討」④「嵐山殺景」⑤「悪の梯子」⑥「山姥の夜」⑦「暗殺の牒状」⑧「亡者の銭」⑨「妻敵にあらず」⑩「再びの海」

2012/11/27

mitsuru1

シリーズ第6弾間が抜けてしまったが、問題ないようです。

2009/03/08

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