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恋のかたち、愛のいろ

恋のかたち、愛のいろ

恋のかたち、愛のいろ

作家
唯川恵
小手鞠るい
畠中恵
原田マハ
ヴァシィ 章絵
朝倉かすみ
角田光代
出版社
徳間書店
発売日
2008-02-19
ISBN
9784198624842
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恋のかたち、愛のいろ / 感想・レビュー

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*恋愛アンソロジー*切ない雫のブルー、激しく燃える炎の赤、暖かくまるいオレンジ、残酷で尖った黒、無垢のまま溶けゆく雪の白…。恋愛にはそれぞれの色と形があり、何一つ同じものはない…。そんな甘く切ない物語をキレイに揃えた珠玉の1冊(紹介文・他より)――まさに表紙の絵が全てを語っている!…と、強く思う。そんな素晴らしい1冊でした! ⇒続き

2013/12/15

takaC

どちらかというと、というか明らかに、女性向けですね。でも楽しめた。 ◎「ごめん。」(唯川恵)野生時代2008/01、○「星月夜」(小手鞠るい)書下し、△「苺が赤くなったら」(畠中恵)本とも2007/10、◎「ブルースマンに花束を」(原田マハ)書下し、○「号泣男と腹ペコ女」(ヴァシィ章絵)書下し、○「掛け星」(朝倉かすみ)書下し、◎「地上発、宇宙経由」(角田光代)中日新聞携帯サイト2004/11M-2005/3M

2011/09/07

ぶんこ

「苺が赤くなったら」は、全く共感できなかった作品。 明菜さんのような子と友人やルームシェア出来る二人に共感出来ず、不思議でした。 全編、主人公達に共感出来ない事の方が多かったです。 原田さんの主人公には、自分も同じ心境になるかもしれないとは思いました。 間違いがおきなくてホッとしました。

2015/04/05

秋製 

7人の女流作家の恋愛のアンソロジー。恋も愛もそれぞれの色や形がある。私は原田マハさんとヴァシィ章絵さんの作品が心惹かれました。

2013/07/02

あつひめ

作家の数だけいろんな世界が広がるから・・・アンソロジー大好きです。今回も切ないものからグフフ・・・ってものまで、いろいろあって楽しめた。ヴァシィさんは初めまして・・・だけど、ふんわり感にシナモンのようなスパイスをパッパと振りかけた感じで、他の作品も読んでみたくなった。見えない誰かと繋がる・・・過去の人を思いながら今を生きる・・・女の抱える様々な思いが溢れていた。

2010/10/12

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