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夢見るレンタル・ドール 色の章

夢見るレンタル・ドール 色の章

夢見るレンタル・ドール 色の章

作家
森奈津子
出版社
徳間書店
発売日
2009-03-01
ISBN
9784198626969
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夢見るレンタル・ドール 色の章 / 感想・レビュー

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巨峰

多情仏心(人や物事に対して情の多いことが仏の慈悲の心であるという意)という言葉通りの18歳の女の子「愛理」は、恋人従兄である「雪彦」に導かれて身体から心を開かれていきます。サテュロスの会の会員たちに買われて飼われて支配されて支配して弄って弄られて嬲って嬲られて男も女もサドもマゾも入り乱れて快感に溺れるのが森奈津子さんらしいですが、彼女の小説の中でかなり官能小説寄りです。はやく後編恋の章読まねばいけん。まだひとりだけ清純なままの「花奈子」の運命が気になるんです!森さんの小説のヒロインはやられるだけじゃないぜ

2016/09/07

しの

内容も知らずになんとなく借りたがまさかこんな内容だったとは(/ω\) 花奈子がこの後どうなっていくのか気にはなりますが、図書館には続きの“恋の章”が無かったのです。いつか図書館で恋の章に出会えたら借りてみようかな...。どうしようかな...。

2014/07/26

schizophonic

めくるめく官能の世界で純愛を貫くことほど変態の名に恥じないことがあろうか。ギャグでもSFでもない純官能小説シリーズ。モリナツのギャグをこよなく愛する私も、研ぎ澄まされた性愛描写に食い入るように読み進んだ。

2009/03/28

もっち

多彩な手管で責めて責められる性愛、言い出すことさえできない純愛、両方が愛を持って美しく描かれています 次巻「恋の章」にも超期待

2009/03/28

magurit

『O・・』と、どうシンクロするのか、しないのか・・。面白かった! 次の巻が楽しみ

2009/03/21

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