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ROMES06 誘惑の女神

ROMES06 誘惑の女神

ROMES06 誘惑の女神

作家
五條瑛
出版社
徳間書店
発売日
2009-04-20
ISBN
9784198627164
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ROMES06 誘惑の女神 / 感想・レビュー

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扉のこちら側

初読。2014年1123冊め。空港防衛システムROMES、シリーズ2作め。伝説的テロリスト、純金の女神像。さすがにシリーズ化すると06は何度も出せないよね。成嶋は相変わらず謎。

2014/12/10

kei302

成嶋、主人公だけど ちょっと苦手。 シリーズ1作目では機械みたいな印象、 天使みたいな顔をして実は腹黒い(黒部評)そうで、 人間味を感じるようになってきた。 最新鋭の警備システム愛は解き明かせないと考えるようになってきたし、次が楽しみ。 リョウが無事に逃げ切れてホッとした。彼女がこれからは平穏に過ごせますように。

2021/04/22

ぺんぎん

犯人側がじわじわ下準備を行う前半の緊張感と成嶋とROMESが動き出してからのスピード感が面白い後半。今回はROMESより砂村とハルの活躍が大きかったような。田尻とリョウの結末がやるせない。

2012/12/13

がらは℃

ROMESが生まれる過程にある闇は興味深かった。けど、テロリストグループが自滅していったのが。。。あとハル(犬)の登場が少ないのが残念。そして楽しみにしていたロメス(子犬)の登場がなかったのがもっと残念だったなあ。

2010/05/09

朱音

前作よりこなれてきてわかりやすくなった感じ。登場人物になじんできたのもあると思うが、犯人側や事件が理解しやすいのもよかったのだと思う。ROMES本体としては前作の方が活躍していたけど、ハルががんばっていたから満足。しかし砂村君にも何かあげたいかも。あと、ハルの子供の話はどうなったんだろう?

2010/01/05

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