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チャンネルファンタズモ

チャンネルファンタズモ

チャンネルファンタズモ

作家
加藤実秋
出版社
徳間書店
発売日
2009-05-01
ISBN
9784198627324
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チャンネルファンタズモ / 感想・レビュー

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ヒロくま

しっかりミステリーでちょびっとホラーで時々不意打ちで笑わされる!谷中君のトレーナーの文字が私のツボだった。オカルトチャンネル本当にあったら面白そうだなあ。

2016/04/23

花花

オカルト専門局「チャンネルファンタズモ」パクリだらけの番組名が笑える。オカルト好きのミサに変なロゴ入りシャツの谷中、社長の新倉と周りのキャラが面白い。心霊現象や都市伝説を取材していくうちに意外な真実が・・・というほどのミステリーではなく物足りなさは感じるけれど、軽くサラッと、とても楽しんで読めました。

2011/06/03

朱音

オカルト専門チャンネルという設定が面白い。嘘か真かどっちだって正直どっちでもいいんだ、面白ければ。多チャンネル時代にそういうスタンスの局があってもいいかも。ミステリ部分もオカルト部分も良く言えば軽妙洒脱、厳しく言うなら軽~く軽く中途半端、でもその軽さが読みやすさに繋がるんじゃないかな?個人的にはホストの面々よりもキャラがつかみやすかったと思う。続編は出そうにない終わり方だがどこかでキャラクターに再会したいかも。

2011/01/12

りこ

ある出来事が原因で大手テレビ局を辞め、オカルト専門のCS放送局で働き始めた百太郎。そこで元ヤンキーのミサと霊感猫のヤマトと様々な心霊現象を追うことになるが、新たな事件に遭遇したり、テレビ局を辞めるきっかけになった事件に再び向き合うことになったり。読みやすかったのに、なかなか読み進める気になれなくて読むのに時間がかかってしまいました。

2014/08/03

ao

なんだろう…最後まで読めたのでけっして詰まらないわけではないのですが。何かが足りない…というか、中途半端?インディゴ読んだ後だったので、余計そう感じたのかも。

2011/06/04

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