メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる
メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる / 感想・レビュー
おおたん
販売当初に読んでおきたかったなーっと思った本でした。2011年の発売で、シェアリングの始まりを書いた本です。今でも使えるネタもありますし、残念ながら記載されている企業が今は存在していなかったりしますが、シェアビジネスに興味がある方は、一度読んでおいてもいいと思います。私個人的には、少し難しかったです(^^;;
2020/05/24
メルセ・ひすい
15-11 クリスマス・ツリーのレンタルと障害者の雇用、温暖化防止から発想し、起業。ゴミの発生防止に寄与し当てた。ソーシャル・ネットワークが全てに網“メッシュ”をかける時、2010年代の経済・社会はどう変わるか。モノよりつながり、使い捨てより借りぐらし…。“ロングテール”以来の革命的ビジネスコンセプト、待望の邦訳。
2011/05/18
Yohei
★★★☆☆ITが高度に発達し、インターネットの向こう側での世界が拡大している社会では、情報の共有だけでなく、モノの共有<シェア>が進むことを説明。使用頻度が少なく、価格帯の高い市場がメッシュ向きの美味しい市場とのセグメンテーションがメインターゲット。隙間と隙間をつなぐメッシュビジネスの拡大により、これまでのガッチリとした協業ではなく、淡い広範囲な提携という意味で<メッシュ>に向かっていく。
2011/08/14
学楽生喜(がくらくせいき)
・いらないものを所有するのではなく「シェア」する ・情報インフラを活用し、ネットワークを構築する という「メッシュ」の概念は、ソーシャルメディア時代に必須のものだと理解した。但し焦らずに、自分と時代を観察し、心からのめりこめるものとニッチ市場の共通点を見つけたら、一気に行動に移すべきだと感じた。
2013/03/28
川崎 裕一 (Livlis)
NHK出版の『シェア』を読んだら次はこれ。
2011/07/11
感想・レビューをもっと見る