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溝鼠 最終章

溝鼠 最終章

溝鼠 最終章

作家
新堂冬樹
出版社
徳間書店
発売日
2013-01-17
ISBN
9784198635428
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溝鼠 最終章 / 感想・レビュー

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Gemi

このシリーズはR‐18のエログロコメディ。誰も信じられないしまともな人間がいない。笑ってしまう。もうなんと伝えてよいか分からないので本文より抜粋してしまおう→『溝鼠』と言えば、裏社会じゃジャイアント馬場やアントニオ猪木に負けないくらいのビッグネームじゃ。変態、変質者、狂人、倒錯者、守銭奴、卑劣漢、下種、姑息、卑怯者、異常者…『広辞苑』にある侮蔑的な言葉をどれだけ集めても、鷹場という男を言い表すことはできん。変態界の三冠王、卑劣界のG1ホース…奴に恨みを買ったら、一生、死ぬまでターゲットにされるそうじゃ。

2017/03/31

井戸端アンジェリか

あのクズ親父の事だから絶対に復活するだろうと思ってたけど、そうきましたか...はぁ...だったら姉も出せよ~次があるなら三つ子か?お?また異母か?お? ドケチでロクデナシでクズなところが面白かったのにどれも薄め、本の厚さも薄め、濃いのは新堂冬樹の顔の色だけ。

2015/04/22

タカシ

溝鼠シリーズ3作目。鷹場英一の義理の弟赤迫が源治の兄弟源三と共に英一を狙い…。相変わらず人とは思えない鬼畜達の争い。あまり捻りもなくあっさりの対決でした。最終章といいつつまだ続きそうな感じ。

2018/11/04

ペトロトキシン

新堂さん、久々の溝鼠シリーズで最終章と銘打っている割には、かなりパワーダウンしてませんか?鷹場も過去の回想をしている暇があったら、もっとエグイことを色々としてくれよ。昔のお前なら赤迫に対する責めもそんなもんじゃなかっただろ?お?お?マルキド兄弟も○○したらしいとかの伝聞(噂)はエグイものがあったけど、実際に登場したら腕を1本折っただけで、後はいきなり拳銃ズドンじゃ消化不良でしかない。ラストは作者もやる気なし・・・

2015/02/27

村越操

前二作のエグさ・グロさが鳴りを潜めてしまいました。好きだった異常キャラクター鷹場英一。最終章でも止むなし、でも続編が出たら手にとってしまうでしょう。そこまでのキャラクターを作った作者に拍手!

2013/05/18

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