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ぼくたちは、本に巣喰う悪魔と恋をする (文芸書)

ぼくたちは、本に巣喰う悪魔と恋をする (文芸書)

ぼくたちは、本に巣喰う悪魔と恋をする (文芸書)

作家
ごとう しのぶ
笠井あゆみ
出版社
徳間書店
発売日
2014-03-27
ISBN
9784198637835
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ぼくたちは、本に巣喰う悪魔と恋をする (文芸書) / 感想・レビュー

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辺辺

積本崩し。レーター狙い。まだ序盤という感じの第一巻でした。タクミくんシリーズ以来のごとうさん。この一冊だけでまだ面白いかどうかは判断できない。そして、BでLしていないという、笑。続くのよね。絵師・笠井あゆみさんのイラストの数々が眼福。

2018/06/23

うにすけ

初読みの作家さんです。キャラ文芸に近いのかしら、blは薄め。面白かったけどまだまだ序章だし内容も薄めかな。夜の通勤電車とバスで読んだのでちょっぴり怖かったです。設定は好き系。文庫のほうが良いような気がするけど、笠井先生のイラストが大きいのでほくほく。

2016/02/09

リリー

笠井あゆみさんの美しい表紙に惹かれて購入。笠井さんといえば、何がどうなってるの?というようなアクロバティックな体位(笑)かつ肌色が目立つ挿絵が最近多いように思いますが、こちらの作品では露出のろの字もない感じで、逆に絵の美しさが際立って良かった♡作品自体は現代日本が舞台のファンタジー。母の言いつけで見知らぬ親戚のもとを訪ねることになった洸一。辿り着いた広大な玉造邸には秘密があった。それは洸一を長年悩ませていたある能力にも関することで…。BLというより一般書のライトノベルのノリかな。続いて2巻へ!

2017/06/18

ふかborn

☆本に関するオカルトファンタジーは、今更な食傷感がしますが…BL初心者向けで、腐りきった大人には今ひとつ。仰倉が文音に言う「守ると誓った」や、恍一の出生の謎が伏線のままで、密に設定を組んで(でも甘い)人物配置しているのに、やけに中途半端なのはシリーズ化が前提なのかしら。龍一が恍一に対して色っぽい感情を抱く場面の描写に、長いっ、長すぎる!もっとコンパクトにまとめてくれ!と注文する一方、仰倉そっちのけでイチャつく二人が楽しかった。恐らく、恍一、龍一、仰倉の双方向ベクトル三角関係で進めるのだろうけど。

2014/11/25

みんと

これからな感じ。続きは有るんでしょうか?イラスト良かったです。

2015/08/17

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