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断裂回廊 (文芸書)

断裂回廊 (文芸書)

断裂回廊 (文芸書)

作家
逢坂剛
出版社
徳間書店
発売日
2015-03-20
ISBN
9784198639204
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断裂回廊 (文芸書) / 感想・レビュー

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Yuna Ioki☆

967-170-12 やはり黒幕というのは直接手を汚さないものですね(¯―¯٥)ただし、人的要因が加わると初めに計画したようにはいかないですよね。

2015/05/04

ren5000

そこそこ面白かったけど、物語の性質上ちょっと消化不良な感じで終わったのは仕方ないのかな?でも結局は官の内部でのゴタゴタの話なんだよなぁ。

2016/02/04

starbro

逢坂剛の作品はコンスタントに読んでいます。主人公の殿村三春の魅力が今一なのか、公安物のせいか良くわかりませんが、今回はあまりキレがなかった気がします。タイトルと内容もマッチしていないんでは・・・

2015/04/18

RIN

タイトルと表紙デザインと帯の惹句と粗筋を見ると、百舌シリーズばりのハードでクールな公安エスピオナージュか?と大いに期待させる。が、ずっとソフトでマイルドでライトな”公安調査官・三春のお仕事日記”といった感じ。これはこれでアリなのだが、百舌やイベリアの”あの”逢坂剛さんだと思うからいささか、いや、かな~り物足りない。逢坂さんに特段の先入観がない方なら、面白く読めると思う。ドラマ化した時、三春=芳根京子や榮倉奈々(本作の方がずっと年上だが)が思い浮かぶ公安調査官はいかがなものか?な逢坂ファンでした(^_^;)

2017/06/12

myunclek

久々の逢坂剛のミステリーに期待大でしたが…。中盤までの事件の展開にはグイグイ引き込まれ、結果的には一気読みになったものの尻すぼみ感が半端じゃなかった。公安内部の陰謀とは、余りにもご大層。結局はこじんまりと終わったのには、唖然でしたね。

2015/08/21

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