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制裁女 (文芸書)

制裁女 (文芸書)

制裁女 (文芸書)

作家
新堂冬樹
出版社
徳間書店
発売日
2016-12-09
ISBN
9784198643010
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制裁女 (文芸書) / 感想・レビュー

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いつでも母さん

社会的地位・カネ・家族も根こそぎ奪われる・・ふ~ん、頑張れ『W』に集う6人の女たち。ここまでは有りだった。が、やっぱり新堂冬樹だ。ここまで最悪の男を登場させるかぁ。これはやばいよ、誰かが喪ると思った。そうですか、鬼畜を抹殺させる絆ですか。ちょっとその絆に突っこみたくはあったけれど、まあまあ、結局はこうなりますよね。それにしても、峰崎は救いようもないヤツで虫唾が走った。爽快感も無くなんだかなぁで読了。お薦めは出来ないなぁ。

2017/01/06

starbro

新堂冬樹は、新作中心に読んでいる作家です。本書は良い意味でも悪い意味でも新堂冬樹的作品です。新堂冬樹版、チャーリズ・エンジェルといった感じでした。新堂冬樹節が嫌いな人にはオススメしませんが、娯楽として気楽に読む分には適当かも知れません。それにしてもタイトルがベタ過ぎませんでしょうか?

2017/01/05

なな

女ばっかりの必殺仕事人みたいな ちょっとかっこいい感じかなーと のほほんと読んでたら 途中から毛色がかわって えげつない展開に。まあ、新堂さんらしい内容でした。一気読み。それにしても、峰崎には もっと苦しんでもらいたかった。

2017/01/27

らむり

黒新堂のいつものパターンでした。

2017/02/17

carl

つまらなくはなかったけど、週刊誌を読んでいるみたいだった。子供の頃TVでやっていた野際陽子さんのプレーガールを思い出した(内容は覚えていないけど)チーン

2017/06/19

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