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池の水をぬいた! ため池の外来生物がわかる本 (児童書)

池の水をぬいた! ため池の外来生物がわかる本 (児童書)

池の水をぬいた! ため池の外来生物がわかる本 (児童書)

作家
加藤英明
越井 隆
出版社
徳間書店
発売日
2018-08-31
ISBN
9784198646653
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池の水をぬいた! ため池の外来生物がわかる本 (児童書) / 感想・レビュー

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ぐっち

テレビでおなじみ加藤先生の絵本。外来生物のこと、かいぼりのことがわかりやすいです。そうかウシガエルやドバトや鯉も外来種なのか~。

2019/01/27

はるごん

池の水全部抜く大作戦のテレビをよく見ているので借りてみた。詳しく載っていて驚く事ばかり。アメリカザリガニや鯉も外来種だったのか。いるのが当たり前になっていて考えた事なかった。飼えなくなっても決して池や川に放してはいけない。在来種や生態系が崩れてしまうから。大切な事が書かれている。

2018/10/17

ため池の成り立ち、そもそも外来生物はなぜ日本に来たのか、なぜ駆除しているのかまで、きちんと説明した絵本。池の水全部抜くでもこれくらいまでしっかり説明をいれてほしいなあと、外来生物さえ駆除すればオールオッケーなあの番組の造りに???なので思うのであった。今週のまんぷくの爆雷漁からはじまるクーデター問題を見てたので、電気流して外来魚も国内の魚も一網打尽な「電気ショッカー船」は命名からしてなんかすごいなと思った。

2018/12/08

tokkun1002

2018年。テレ東で活躍の静大、加藤先生の本。「池の水をぜんぶ抜く大作戦」が単なる一過性の企画でなく、人々が生活するために大切なことだと知る。かいぼりは、農家や漁師を守る。そしてバランスした自然を維持継続するために欠かせない。なぁるほど。

2019/02/03

ネジとサビ

写真も沢山で分かりやすかった。かいぼりについても分かりやすい。

2020/04/26

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