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グリーン・グリーン: 新米教師二年目の試練 (文芸書)

グリーン・グリーン: 新米教師二年目の試練 (文芸書)

グリーン・グリーン: 新米教師二年目の試練 (文芸書)

作家
あさのあつこ
出版社
徳間書店
発売日
2018-09-07
ISBN
9784198646806
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グリーン・グリーン: 新米教師二年目の試練 (文芸書) / 感想・レビュー

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ゆみねこ

翠川真緑、グリーン・グリーン先生の教師2年目奮闘記。面白くて一気に読了。これ、映像化したら面白いでしょうね~。そして201号、ビックリの事実(笑) 

2018/10/04

じょんじょん

田舎の農林高校に赴任した新米教師、翠川真緑グリーン・グリーンの奮闘記続編。一作目しっかりキャラ立ちしたグリーン・グリーンどんどん好きになってきます。一作目は慣れない田舎にあたふたでしたが、続編では鶏締めや子豚の去勢などさらに深まります。生徒との関わりや授業で悩む主人公に生徒自身とその家族の複雑な問題が遅いかかります。だめだ、だめだと落ち込みながらも逃げない主人公にエールを送りたいです。一作目でほのかに芽生えた恋の双葉が、続編ではしっかり育ちそうな気配が。続々編での進展期待したいです。応援してるよ真緑さん。

2019/05/21

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

豚201号との掛け合いは思わず笑っちゃいます。どうみても201号はオバサンのよう。今回は真緑先生の教師生活2年目。いろんな試練があり、恋愛もスタートしそうでどうなるのか続編が楽しみ。でも農業高校っていいな。

2019/10/23

キラ@道北民

シリーズ第2弾。農林高校らしい未知の体験、鶏を潰したり、豚を去勢したりしてバタバタしているグリーン・グリーンが微笑ましい。裏表なく何事も一生懸命なのが伝わるから、多少の鈍さは気にならないし信頼出来る。生徒の問題もそうだけど、今回は命について考えさせられる。旬=生命の放出エネルギー最大限のときっていう二〇一号の言葉に大いに納得。続きが楽しみなシリーズになった。

2018/11/28

しょこ

グリーン・グリーン先生の奮闘記☆担当は国語でありながら、ここは一般的な進学校とは違った農林高校!惚れ込んだ喜多川高校のこと、生徒たちのことを知ろうと鶏の解体や豚の去勢の実習に臨むもヘロヘロ…('Д')そんな中でも強くかつ柔軟にと少しずつ真緑の成長が感じられた。恋の方も行方が気になりますな☆ "自分にどれほどの力もないとわかっているけれど、微力は無力ではないのだ。" "優しいだけでは辛い。誠実なだけでは傷付く。優しさと誠実さを持ち続けるためには強さが、ときには狡さと紙一重の強さが必要になる"にピンっ♪

2018/10/27

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