バカとつき合うな
バカとつき合うな / 感想・レビュー
ゼロ
本著を読み、堀江貴文は周りのことを煽っているな…と感じました。言葉が攻撃的であり、我慢をしたり、一つのことに縛られたり、行動しない奴はバカだと切り捨てている。一方、西野亮廣は、同じバカという言葉でも、人と同じことをやるのはバカげてるし、その道で進んでいても一番にならないと合理的である。8時間かけて、他人の相談を聞くというエピソードを聞く限り、人間が好きなのだなと感じる。そして、堀江貴文は自由でいることの執着について触れているように、他人のことをよく見ている。同じバカでも切り口が違うのは面白かったです。
2018/11/15
Tanaka
同意できる内容もあれば、ん~っってものも。実際会ってみたら違うのかもだけど、苦手なタイプ とりあえず行動に起こせ、ってことですね。
2020/03/17
桜井葵
西野さんのパートは共感することばかりでした。堀江さんのほうはメッセージが強すぎる部分もあり個人的には合わない感じでした。お互いの共通語としては『正直』嘘をつかないことによって信頼が生まれる。そういう意味でも孤独は素晴らしいことなんだと感じました。もちろんわざわざ孤独になるというよりは素直な言葉を発信して共感できる仲間だけと付き合う。それが本当の仲間なんだと思う。何かに所属していると嫌な人とも付き合わなきゃいけないし、それが嫌なら所属をやめればいい。現代は個人でも稼げる時代。いい時代に生まれて良かった。
2018/12/05
あっか
好きな著者お2人の共著とあり、予約時から楽しみに^^タイトルはキツいですが、一般庶民を見下している訳ではなく『君にはこういう価値観がないか?それっておかしいと思わないか?』とハッと気付かせてくれるような本です。ボーッと生きてると(笑)つい思考停止に陥るから、常に『自分を生きているか?無駄なことに時間を割かれていないか?』と行動し続けながら問いかけよう!読み応えがあったのは、お互いがお互いをどう見ているかという最終章。本やメディアを通しての彼らだけでなく、身近で関わっているからこそ分かる姿が新鮮でした。
2018/12/08
ルル
息子にプレゼントしようと思います! バカな両親からの贈り物です^_^
2019/05/19
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