知となる、世界の最強名言105: 野村克也を支えた賢者の教え
知となる、世界の最強名言105: 野村克也を支えた賢者の教え / 感想・レビュー
kei-zu
「詰むや、詰まざるや 森・西武 vs 野村・ヤクルト」(長谷川晶一)が壮絶に面白かったので、手に取った。 著者の本では、20年以上前に読んだ中にあった「未熟者にスランプなし」という言葉が今でも胸に残っている。 本書に掲載されるのは、晩年に自身の野球人生を振り返った内容であり、現在は管理職となった私には格別に重く感じる。 塁に出た選手に迷いを抱かせないため、「ギャンブルスタート」と名付けたサインを作り、結果の責任を自分が負う覚悟なんて、指揮官として格好良い(ノД`)
2022/01/08
もちもちかめ
私の師匠。死ぬ前に自分のノートに書きためたお気に入りの言葉を本に。尊敬。すべてに濃いエピソードがあり勉強とはこういうことだと思う。→草柳大蔵先生に師事した。講演会では野球のことしか話さない。聴衆は人の経験を自分に引きつけて考えるもの。何も語らず自分だけが高みに登り独り真理をえれば良いと思ったこともあったが、それは私の人生ではなかっただって。この部分は泣いた。
2023/02/07
吉村武
新たな内容はあまりなく、今までの出版物と同様の中身。
2020/01/15
酒井勇作
巧詐は拙誠に如かず
2021/11/07
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