一流になりたければ2駅前で降りなさい 最高の成果を生む「寄り道」メソッド

mitei

一直線に頑張って動くことより寄り道してゆっくり過ごす方が有意義な事がよくわかる。

2019/10/05

江口 浩平＠教育委員会

【生き方】どうすれば成毛眞さんのような、好奇心旺盛な大人になれるのかと思い、購入した一冊。アマゾンを活用した、一見関係なさそうなワードを入力しての検索（「新幹線」と「花火」で、どんな商品が提案されるのかを見てみるなど）、テレビを付けっぱなしにして大量にインプットする。など、頭に刺激を与える方法が載っていて目から鱗だった。「イノベーションとは得てして、寄り道からはじまる」という言葉は至言。意味があるかどうか、損か得か、どうでもいいから興味の赴くままに色んな所に思考を羽ばたかせていきたいと思った。

2019/10/18

忽那惟次郎８世

成毛眞の本４冊目　彼の本とは相性が良い　この本でもいくつかの学びがあった　①定額の中で寄り道し倒すP135 サブスクの動画サイトなどは今後はつけっぱなしにしようと思う。②会ってみたい人には「会いたい」と言うなP151 今後いろんな人と飲んでみたいが　いきなり飲みに誘うのはやめようと思う。③話題はどんどん変えろ、ついて来ないやつは置いていけP143　今まで自分は話をコロコロ変えることを反省していたが　それでも良いんだと思い直した。④日記や感想文を書くくらいなら詩をかけP123 これも実践してみたい。

2024/04/22

葉

たまに健康も兼ねて４駅分あることがある。人生には寄り道も大事。一流はそこから発見もある。２駅前で降りることで、普段見ることのない風景や状況を把握することで、新たな発見も生まれる。寄り道は相手次第で会ってみたい人には「会いたい」と言うなという。そこらへんの考え方は自分と違うような気がする。

2019/10/01

あかたけ

タイトルの２駅前で降りなさいは比喩で、”あえて”寄り道や脱線することの重要性を説いている書。 目標に向けて真っ直ぐ進み続ける方法が「王道」というのはあるが、ある程度年をとった状態では若い頃から努力している人間には勝てない。 そこで、寄り道や脱線をして様々なことに疑問を懐き、考え、ヒントにして組み合わせてアイデアを産んでいく。 その方法で勝負をするというのはとても面白い。

2023/01/02