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大義 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)

大義 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)

大義 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書)

作家
今野敏
出版社
徳間書店
発売日
2021-03-10
ISBN
9784198652562
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大義 横浜みなとみらい署暴対係 (文芸書) / 感想・レビュー

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starbro

今野 敏は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。「横浜みなとみらい署暴対係」シリーズも読み続けています。今回は、スピンオフで短編集なので、事件も内容も軽めです。 オススメは、『やせ我慢』&『表裏』です。 https://www.tokuma.jp/book/b564048.html

2021/04/15

旅するランナー

「ハマの用心棒」諸橋係長の下に集まったメンバーたちの様々な個性を描く7短編。それぞれの思いを抱えながら、絶妙なチームワークで、悪い奴らを許さない、彼らの活躍が小気味良い。こういう刑事たちがいれば、横浜のとてもきれいな街の灯りは輝き続けそうですね。

2021/06/13

いつでも母さん

『みなとみらい署暴対係』シリーズの短編7話。久しぶりに諸橋・城島に会えた。タイトルにもなっている笹本監察官の『大義』、秘密兵器・倉持の『心技体』が特に良かった。次はガッツリ長編が読みたい。その時は神風会の神野組長の出番が多めでお願いしたい。

2021/04/12

初美マリン

安積班のようなメンバーの描写、いいですね、久しぶりの短編集ですが、スカッとしました。

2021/10/18

おしゃべりメガネ

「横浜みなとみらい署暴体係」の面々、それぞれの活躍を描いたスピンオフ作品です。もちろん「笹本」監察官もしっかりと登場します。本作の特長はとにかく読みやすいことがあげられ、会話も多く、文字数も少なくテンポよく進んでいくので、まさしくストレスフリーでイッキに読了できます。気のせいか「倉持」さんがちょっと目立っていたような気がしますが、それはそれでヨシとするかなと。正直、本シリーズにもちょっとマンネリ感が否めなくなってきており、今後続きを読むかどうかはなんとも悩ましいところです。結局はしっかりと解決ですからね。

2021/04/17

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