追読人間臨終図巻II 文豪編 (文芸書)
追読人間臨終図巻II 文豪編 (文芸書) / 感想・レビュー
猪子
追読 人間臨終図巻の2巻目は文豪編。やはり死因として多いのは癌。明らかに女性の文豪が少ないのも時代か。
2023/12/13
こまいぬ
文豪編読むと読みたい本が増える。特に昭和に活躍した文豪って、近年突然注目を浴びる人がいるけれど多くは本屋さんで手に入らなくなってたりするので、図書館か青空文庫を探してみよう。長寿、夭折色々いらっしゃるけれど。死に方について話すのはまぁ生き残った家族や友人、偶然看取ることになった人なのが象徴的というか。書いたものをどう受けとるかも読む人によるよねーと。特に戦争と戦後の時代に翻弄された人については思う。
2021/06/10
むらて
『新刊見落としていたサメマチオ強化週間』中。まとめての感想は芸術家編に。文豪編として明治以降に活躍した相対的に似通った年代の人々が並ぶだけに、生年順に並べられた面白さが一巻以上に表れているなと。夭折の人と長命な人の差と云うのがね。中原中也とか太宰治とか。あと志賀直哉の骨壺のエピソードがなんと云うかまぁ… ねぇ?
2024/03/24
チタカアオイ
【図書館】
2021/07/15
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