クラシック・ムーミン絵本 ムーミン一家の海の冒険 (児童書)
クラシック・ムーミン絵本 ムーミン一家の海の冒険 (児童書) / 感想・レビュー
アキ
トーベ・ヤンソン原作。クラシック・ムーミン第4弾。ムーミンパパが<海のオーケストラ号>船で、ムーミントロール・ムーミンママ・スニフ・ちびのミイをのせて大冒険を繰り広げる。ヘムレムおばさんとニブリング、竜のエドワードも出てきて大騒動。突然の嵐には、子ひつじ雲に乗って空を飛んで切り抜けた。大冒険の最後に望遠鏡で見えたのは、ムーミン谷です。とうとう家にたどり着きました。夕暮れ空にたくさんの子ひつじ雲が浮かんでいます。
2021/08/18
遠い日
「クラシック・ムーミン絵本」シリーズ。絵本というより絵付きの読み物として楽しめます。ムーミンパパ製作の「海のオーケストラ号」で、大海原へ冒険に出発したムーミン一家。出発の方法からもう不穏な空気がむんむん。案の定アクシデントにトラブル続きで、大冒険の醍醐味をいやでも味わうことになります。このシリーズを読むたびに、あちこちからの抜粋なので、もう一度きちんと読み直さなくちゃという思いに駆られます。
2021/09/11
言いたい放題
そういや冒険に出かけたことなんて一度もないなと。
2024/07/25
takakomama
ムーミン一家はムーミンパパが作った船「海のオーケストラ号」で、海に出ます。口うるさいヘムレンおばさんに閉口し、二ブリングにいろいろな物をかじられたうえに、嵐が近づいて・・・ 波乱万丈の大冒険!
2021/08/27
もとせ
スニフが心配そうに、「竜って、きけんなんでしょ?」と、キイキイ声でいうと、パパはこたえました。 「ああ、きけんだとも。人をふんづけてしまったこともある。だが、わざとふんだんじゃない。そのあとエドワードは、まるまる1週間ないてくらして、お葬式のお金もはらっていたよ。」 「そんなの、これっぽっちもなぐさめにならないよ。」
2024/06/25
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