水色の犬 (徳間文庫 き 2-3)
水色の犬 (徳間文庫 き 2-3) / 感想・レビュー
とふめん
ハードボイルドというジャンル。裏の世界の正義感を持った戦いというか、知らない世界ですね、かっこよさがいまいち理解できないジャンルですね。 話の展開も終盤まで平坦に進んでしまった印象。
2018/08/25
たーくん
再読→→→生きてるのがつまらないという顔をしてるな」無為な日常のある日、俺に声をかけてきた爺さんは、クラブのジャズピアニストをやる裏で、薬を売っていた。縁という言葉は嫌いだが、俺は爺さんの仕事を手伝い始めた。小さな取引。金が欲しかった訳じゃない。だが昔有名だった爺さんには、ニューヨークで羽振りよく暮らすという夢があった。そして賭けに出た。仕事は大きく、それに危かった。長篇ハードボイルド。
2018/09/04
Yoshio Yamada
クスリの密売人という、ザ・アウトローな主人公の話。 違法な職業ながら信念を貫き通す男の生き様!
2014/02/07
Tufel
主人公の価値観があまりにも極悪すぎるので、結末もそうならなければ許されないだろうくらいの感想しか出てこなかった。今の日本にここまで遵法精神を欠いた人間は存在しないように思えてしまうが、それも私が知っている世界が狭いだけなのかもしれない。
2022/08/01
ふあ
漫画読んでるみたいだった
2018/07/18
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