偽りの刑場: 首打人左源太事件帖 (徳間文庫 た 4-28)
偽りの刑場: 首打人左源太事件帖 (徳間文庫 た 4-28) / 感想・レビュー
パリスお布団
早々にお気に入りのお浪さんが失踪しちゃってガッカリ。でも超たくましい美人局のお艶さん、色白イケメン(推定)賭碁打ち侍の喜作くんという新たな仲間ができて珍道中。お艶と喜作のケンカを見るたびにこの2人くっつかねぇかなぁと思ってたら、相変わらず唐変木の左源太を交えて謎の三角関係になったうえ、最後はいい具合に2人旅になったみたい。次が最終巻だけどこの2人やお浪さん一味は復活するのかな。しておくれよ〜。
2017/03/14
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