KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

黄昏のカーニバル (徳間文庫 し 14-3)

黄昏のカーニバル (徳間文庫 し 14-3)

黄昏のカーニバル (徳間文庫 し 14-3)

作家
清水義範
出版社
徳間書店
発売日
1995-11-01
ISBN
9784198904180
amazonで購入する

黄昏のカーニバル (徳間文庫 し 14-3) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

あまりりす

全7作からなる短編集、すべて毛色が違う印象でとても楽しめました!「外人のハロランさん」「嘉七郎の交信」が良かったです。「21人いる!」はタイトルの出落ち感半端ないですね、でも面白い!個人的には「ドラえもんだらけ」を思い出しました…(解る人いるかな…)ラストの「消去すべし」で、ざわざわとした読後感、その後のあとがきと解説でほっこり。時代を感じさせる表現なんかがあっても、しっかり楽しめます。やっぱり清水先生は好きだなぁ。

2020/04/30

てながあしなが

「外人のハロランさん」がよかった。日常にありそうな奇妙な話。ひねりのあるオチというわけではないが、ほんわかとした雰囲気に癒された。「嘉七郎の交信」も、そういった作品。認知症?の老人の空想譚の話。これもありそうで、面白い。「21人いる!」は、世にも奇妙な物語の原作らしいが、ぼちぼち。清水氏はこういった作品よりも多分パスティーシュの方が向いてるような気がする。

2016/04/02

みけ

短編集

冬至楼均

SFって本当に間口が広い。

2011/01/27

獏山三世

クリスマスに読んでました

2008/12/31

感想・レビューをもっと見る