CURE (徳間文庫 く 11-1)
CURE (徳間文庫 く 11-1) / 感想・レビュー
ネムル
まあ、小説というより映画の解説のつもりで。映画は傑作
2013/05/15
marcy
訳あって取り寄せて読了。映画を先に見ていたので、小説のみで描かれる主人公・高部の妻の心情吐露や間宮が記憶喪失になった経緯など、映像から読み取れていなかったので、そういう話だったのか、と理解が深まった。監督自らが執筆しているので、セリフがそのまま使われているうえ、世界観にズレがないので安心して読める。表紙や巻頭に使われている映画のビジュアルは、お得感がある反面、動画ではマジマジと見ないシーンが使われているので、要注意。映画を克明に思い出す効果はバッチリ。
2021/07/15
腹立たかしい
伊藤計劃が虐殺器官で影響受けたと聞いて。ハーモニーの方が近いような気もしたが。映画はまた見てないが、否定文による説明が混ざっているので映画ではどう説明されているのか気になる。
2013/11/24
ねこ屋
大好きな映画の、監督自身によるノベライズ。この映画は怖いです。小説化しても怖い。
2013/09/13
十一
映像の方が雄弁
2008/09/06
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