野鼠戦線 (徳間文庫 か 24-5)
野鼠戦線 (徳間文庫 か 24-5) / 感想・レビュー
ああああ
敵を見たらイタダキと思え。カッパライで生計を立てる独立愚連隊、アラブ独立のための列車強盗を行うロレンスさんとは訳が違う。うまいステーキ肉や葉巻やガソリンを失敬するために今日も彼らは戦うのだ。
2023/04/13
奥 清衡
並盛。
2009/10/28
まむし
「爽やかな戦争小説」というのはなかなか無いがそういう類の作品の一つ。最近人気の「戦場のコックたち」にも通じる空気だがこちらはミステリは無し。大戦末期の中国で味方からも敵からも装備をカッパライつつ敵を鮮やかに攻撃する「愚連隊」のお話
2017/06/05
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